[同人]Heruheru3さんのこの記事の補足

記事中で説明につかっているラベル編集印刷ソフトの「ラベル屋さん」がバージョンアップしてVer10になって操作方法も変わったので自分の操作上の備忘録も含めて補足。
自環境でやっているので他の人も同じ様になるとは限らないことに注意。

concaカードのマイページから、購入したシリアルコードとQRコードのコードをダウンロードして取得し、Heruheru3さんがつくって下さったラベル印刷用のテンプレをダウンロードしてありがたくお借りするのは同じなのだが、印刷するためにシリアルコードを差し込むだけでなく、当然テンプレを自分のサークル用に変えないといけない。


ラベル屋さんを起動させたら、「ファイルを開く」でHeruheru3さんのサンプルファイルの拡張子.lcxとなっているsample.lcxを読み込ませる。
その時に「利用できないフォントがあります」と出るが無視して続行。


というか、Ver9と違って、(テンプレが出来ていることもあるが)「差込み」ボタンを押さなくても差し込めるようになっているので「シリアルコード」の下の番号を印刷するであろう行(列)を選択する。
読み込んだテンプレの「列」を選択して差し込みする行(位置)を指定するもの。
そこで画面右の「読み込み」ボタンからconcaカードのマイページから、購入したシリアルコードのtxtファイルを読み込もうとしても読めないのでパソコン上でそのtxtファイルの拡張子をcsvに変えて読み込む。
下に書いてあるテンプレの改変編集が終わって差し込んで準備が終わったら、「差込み」→「レイアウト」に入る。
それで印刷プレビューが出てくるので「流し込み」を縦方向にする。
(EPSONのプリンターだと印刷プレビューのレイアウトが「縦」になっているかどうか、も)
それでOKだと思ったら、→「印刷」へ



そして、シリアルコード以外のテンプレの改変編集は

写真集タイトル
ダウンロードURL
ダウンロードURLのQRコード(手順1でDLしたQRコード
ダウンロード期限

の4種類を自サークルの情報に置き換えてやればよいが、その編集はメイン画面右側の「デザイン編集」で編集する。
QRコード(の画像)の差し替えはメイン画面左上のほうの「画像」で
テンプレの編集が終わったならば、左上のほうの「保存」で拡張子.alymの自サークル用のテンプレファイルを書き出す。


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さすがにiPhone7がバッテリー面でボロボロになってきているのでsimフリーのiPhone8を買ってしのぐべきかな。



α9後継機と新しくするPCの資金でままならないので。