[パソコン]Lightroom Classic CCの2022年6月のアップデートにて、GPU支援を利用して画像書きだしを高速化する方法
諸事情でLightroom Classic CCをアンインスコしていて、長年クレジットカード払いにしていたのをアカウント作り直して銀行払いにして再インストールしたのだが
今回のLightroom Classic CCのアップデートはかなり見えないところで変化があって、
まず、何よりもPhotoshopと並んで最低必要メインメモリーが16GBになった、と言うのが一番ショックが大きかった。
Lightroomの2020年8月までの必要システム構成はメモリ最低4GB/推奨12GB以上。それ以降は8GB/16GB以上に変わってる。
— studio9/写真のことが全部わかる本 発売中! (@photostudio9) 2022年2月3日
2020年頃にギリギリスペックでPC買った人は不足している可能性が高い pic.twitter.com/8vZpx3wDD4
そしてこれも何気に、GPU性能を要求されるようになった、と言うのが大きい。
パソコン本体のCPUはクリエイティブ用途では10コア以上あれば何とかなるが
メインメモリーは出来れば32GB以上でGPUと言うかグラボはRTX3050以上最低出来ればRTX3060ないと厳しいかも。
(うちのPCのグラボ、GTX1650であるがそれでも厳しいだろう。原神がGPU的にギリギリのスペックなのでどうだろうと思っていたが)
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これで4万円で下ので5万円か~
[パソコン][雑感]メモリ4GBはさすがにもう限界か。メモリをケチってはいけない理由を4GB~32GBで徹底比較
CPUに金を掛けられない時は、2022年秋期の基準で言えば"最低"16GB、標準で32GB、出来れば64GB積んでいたほうが良い。
その次はグラフィックで本当に最低でGTX1650、"最低で"RTX3050、出来ればRTX3060以上を積みたい。
あとはCPUが8コア16スレッド以上+メインドライブがHDDでなくSSDになっていれば、何とかなるはず。