[同人][メモ]コスナビ展レガシー2024に出展してみて、備忘録

先日、私事ながらコスナビ展レガシー2024と言うコスプレ系写真展に出展して来た。
それで分かった事があったので備忘録として書き出してみる。


まず、申し込みが前年夏のコスナビ展レガシー2023が終わって程なくしてからあり、
その段階でスペースの広さを決めるのだが申し込みの費用が最少スペースで15000円ほどだった。
それなりの広さがある会場を1年前から押さえて確保する関係上、申し込み締め切りまで時間がないのが気になった。


FILLS撮影会の写真展のようにデータだけだせばよいものではなく、


作品を紙に印刷してそれを会場に送って会場内で設営すると言う普通のオーソドックスな写真展。


申し込みをして程なく、写真展運営からLINEグループに入りませんかと言われて入る。
殆ど告知も無かったが2月.4月、そして、6月に入ると急に告知とお知らせが増える。

所謂サンプルとポートフォリオに関してデータを提出して欲しい、と言う内容が主だった。


作品に関してはパネルにするのがいいのは知っていたが
(大半はそうなっていた)
コストが凄く掛かるので
A4の写真額縁(一つ300円ぐらい、もしない)をIKEAで買って来た。
留め具は会場で釘引っかけにするので要らなかった。
家でプリントする予定だったが誤算があって、プリンターが調子が悪くてまともに写真印刷が出来ず、結局カメラのキタムラに頼んで印刷して貰った。
A4で約1千円近くした→2L版だったら160円だったのでそれを20枚30枚並べた方がインパクト的によかったが撤収の時のくぎ抜きに時間が掛かると言うデメリットが判明した。

A3以上にしたかったが倍以上に値段が跳ね上がるのと何よりも、大きくなるので印刷に一週間掛かり保管するのも容易でないので断念した。


出展作品と荷物の事前送付はどの宅配会社でも出来るがヤマトにした。
その事前送付したのは写真を抜かれた後は捨てられていたのかと思ったら、2024年度は会場(の視聴覚室と言う狭いスペース)にダンボールが置いてあった。
本来は設営したらその場所に紙があるのでそれを自分の荷物ダンボールに張り付けるらしい(貼り付けてあった)
設営は本来は自分でするのがこの写真展の筋らしいが仕事でとてもそんな時間が無かったので運営に事前振り込みの有償5000円で依頼した。そして、・・・・・当日は
受付は普通に名前を名乗って。

びっくりしたのはネーム板がブースのどこにも貼られていなかった事。
これは来てすぐに貼った。
ブース前に置きたかった名刺とか来場者用の書き込みノートとか筆記具は前述のダンボールの中に入っていた。


撤収はくぎ抜き作業があるのでくぎ抜き付のハンマーとニッパーがあると吉。



今回、コスナビ展レガシー2024に出展してみての感想はまた別個に書く、が自分のコスプレカメラマンとしての総合的な力量の無さがモロ如実に出たなあ、と