「死の経済」がロシア経済の原動力
「死の経済」がロシア経済の原動力
— ロイエンタール新領土総督 (@6QhdTQGwiXXAlxb) 2024年11月18日
現在のロシア経済の原動力となった、死の経済という新しい概念が生まれてきているので解説してゆきたい
(今回も長文になります、ごめんなさい🙇この1ページを読めばおおよそがわかると思う)
一例を挙げると… pic.twitter.com/BsrVlCuVbY
長いけど読む価値のある記事。
— わいるどうぃりぃ (@wildwilly888) 2024年11月18日
要約すると、
・死亡弔慰金はロシアの貧しい家庭にとって魅力的
・その額は60歳まで働いた総支給額より多い
・なので願望を満たせる聖杯に例えられている。なお命と引き換え。
・そして受け取った遺族がそのカネを使うことによって経済が回っている。いいじゃん!(続 https://t.co/uTtEgiZnwb
石油と希少金属あっても、兵器のそれも最終組み立てしか「モノづくり」出来なければそうなるよな。
マジで絶句したし、プーチン大統領、わたしがもしロシアの敵国首脳なら人としても為政者としても気持ち的に憎悪を感じて生かしておきたくはないな、と思った。
それとこの原資は人材だけでなく、太平洋戦争中の日本と同じように戦時国債なのでロシアに不利なように戦争が終わってしまうと
(日本としてはロシア不利な方がよいが)
「お金があって現実にインフレしているのに民生品のモノがなくてお金を多額に払わないと、いや多額に払っても買えない状況」が続くとルーブルがハイパーインフレする可能性がある。
ましてや、ロシアは久しく国際決済システム「SWIFT」から追放されたままなのだから。
(当然そこで中国(共産党)頼みになってしまう)