[鉄道・バス]新幹線100系が東海道新幹線の平成初期の増発の足枷になった話、あんまり知られていない
新幹線100系が欠陥車両で平成初期の増発の足枷になった話、あんまり知られていないのよねえ。
— Shin-ya Ohnishi (@shinyaohnishi) 2025年6月27日
東芝が自己資金でコンバータ・インバータの開発してなかったら、東海道新幹線の姿もだいぶ違っていたはず
VVVFインバーター制御車とそれ以前の直流モーター車ではエネルギー効率が最低でも30%以上は違うからなあ。
それと、東海道新幹線では電力供給の饋電がBTからATに代わったのがすごく大きかった、と言うような話はよく聞く。
それがないとパンタグラフを電動車ユニットにひとつの、1編成で8つものパンタグラフから、いまのような1編成で2つで済むような構成に出来なかったから。
https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000042106.pdf
いまも、のぞみが繁忙期のGW/盆/年末年始では一時間10本から12本を経て14本になろうと言う勢いなので