コミケC102、参加お疲れ様でした。
今回、また夏コミにサークル出展することが出来ました。
但し、去年以上に紆余曲折がありました。

今年はあとがきをROMの中に入れられなかったのでこのブログの中で書きます。


今年のコミケ出展は2018.19年の時にご協力いただいたレイヤーさんと音信不通になり
(それでもフォローはされているがLINEがずっと未読のまま。所謂、「ネーチャン」のイベント来なかったから"客"としての金払い渋いなあ、推していないなあ、と思われて駄目だったのだろうなあ)、

さらに、去年一緒に出展したレイヤーさんが"独立"してレイヤーさん自身の自サークルで参加するようになってしまって、モデルさんがいなくなってしまいました。

そこからモデルさん探しを始めたのですが
応じて下さる方がまるでいらっしゃらなくて、
それにようやく、個撮をやって下さった方が応じて動き始めたのですが
それがスタジオ撮影数日前に職業上の都合で(看護師なのですがコロナ禍で欠員が出てしまって)撮影が飛んでしかもスタジオ予約したのにこのままでは
キャンセル料掛かる、と言うときに「救いの神(今回のモデル兼売り子)」が現れたのでした。

撮影は無事完了したのですが
今度は制作進行上で私がモデルさん側とすり合わせをしてなくて、
頒布品が出来ていなくて前日に仕上げる有様でした。


そうやって何だかんだでしたが無事に頒布物を出せた次第です。
思ったよりも売れたようですし。
しかし・・・・・・・

正直言って個人的には(あくまで個人的には)行き詰まりを感じた今回の夏コミケC102でした。
はっきりいって、SNSでもリアルでも知名度がないと活動が事実上出来ないと言うか具体的にコミケの中で頒布物をはけないですね。
幸い、売り子兼モデルさんが地下アイドルでそのファンの人達がちょくちょく来ては買っていってくれたのですが流石に新作しかはけないですしそれも持っていた分の半分程度でした。

そして、現実、今回はすごくお金が飛んで行ってしまったのが痛い。
売り子兼モデルに日当を払う、と言うのも初めての経験でしたが
それをやって同人誌をいくつか買って、帰り際にとなコス(すごく値上がりしていて、4000円も取られた!)をしたら大赤字になってしまって困っています。
その状態で後日と言うか今日、コスナビ写真展Legacyの参加払い込みをしないといけない・・・・